人には言いにくい性の好みがある。でも、遊びではなく、いつかはその好みごと受け止めてくれる人と結婚したい。そんな思いを抱えて、出会いの場所を探している方に向けて書きました。
「特殊性癖があると、どこで出会えばいいのか分からない」。これは、私たちが女性からうかがうことの多いご相談です。アプリを開いても、好みの話をどこで切り出せばいいのか分からない。打ち明けたら、結婚とは違う目的の人ばかりが寄ってきた。そんなお話も少なくありません。
この記事では、性癖のある方が出会いを探すときの主な場所と、それぞれの向き・不向き、そしてマッチングアプリと結婚相談所のいちばんの違いを、順番に整理してお話しします。
最初にお伝えしたいのは、性の好みは人によってまったく違って当たり前だということです。SMに惹かれる方、特定のものや行為にこだわりがある方、まだ自分でもうまく言葉にできていない方。ご相談にいらっしゃる方の好みは、本当にさまざまです。
「特殊性癖」という言葉には、どこか自分を責めるような響きがあるかもしれません。けれど、出会いに迷う理由の多くは、好みそのものではなく「その話ができる場所が見つからない」ことにあると感じています。
変態でいい。まずはそう思うところから始めてかまいません。好みがあることは、出会いや結婚をあきらめる理由にはなりません。大切なのは、自分の目的に合った場所を選ぶことです。
性癖を持つ方が出会いを探す場所は、大きく分けると次の4つです。どれが正しいということではなく、目的によって向き・不向きがあります。
手軽に始められ、たくさんの人のプロフィールを見られるのが良いところです。一方で、好みの話をいつ、どう切り出すかは自分しだい。プロフィールに書けば目的の違う人からの連絡が増えることがあり、書かなければ、結婚が近づいてから打ち明けることになりがちです。顔写真を載せることが前提になっている場合も多くあります。
同じ好みの人がいると知るだけで、気持ちが楽になることがあります。ただ、相手がどんな人か、独身かどうかを確かめる手立ては限られます。個人が特定される情報や写真を出してしまうと、あとから取り消すのは難しいものです。出会いの場所としては、慎重に考えたいところです。
結婚を前提にした出会いを探せること、相手の身元がある程度確かめられていることは安心材料です。ただ、性癖の話は話題にしにくい雰囲気のことが多く、好みのことは胸にしまったまま話が進んでいく、というご相談もよくうかがいます。
最初から性の好みの話をしてよい結婚相談所です。好みは面談で事務局に伝え、それをふまえてお相手を紹介してもらう形なので、自分から切り出す負担が軽くなります。結婚を考えていて、好みを隠したくない方に向いています。
マッチングアプリと結婚相談所は、どちらも出会いの場所ですが、いちばん違うのは人が間に入るかどうかです。性癖のある方にとっては、この違いが大きく効いてきます。
アプリは「自分でどんどん探したい」方に、結婚相談所は「人に間に入ってほしい」「結婚を前提に出会いたい」方に向いている、と考えると選びやすくなります。どちらかに決めなければいけないわけでもありません。
どの場所で出会いを探すにしても、自分を守るために、次のようなことを心に留めておいてください。
性癖を打ち明けたあとに、どんなすれ違いが起きやすいかは、性癖が合わないまま結婚するとどうなる?婚活で先に伝え合いたいことで、好みの悩みをどこに相談すればよいかは、性癖の相談はどこにする?「私って変態かも」と悩んだときの相談先で、それぞれ詳しくお話ししています。
イディオは、性癖の話から始めてかまわない結婚相談所です。結婚してから相性に悩むのではなく、お互いの好みを先に伝え合ってから出会う「性癖婚活」をお手伝いしています。SMの好み、特定のものや行為へのこだわり、まだ言葉にできていない好みまで、幅広くご相談をお受けしています。
お相手のご紹介業務は、2010年ごろから性的な嗜好をお持ちの方の出会いを手がけてきたトビラの会(東京都公安委員会 届出済み)が行っています。トビラの会の延べ登録会員数は4,700名以上(2026年9月現在)です。
特殊性癖のある方の出会いは、場所選びで大きく変わります。手軽に探したいならアプリ、結婚を前提に、人に間に入ってほしいなら結婚相談所。そして、好みを隠さずに結婚したいなら、性癖の話から始めてよい場所を選ぶのも一つの方法です。
性癖を隠さずに結婚したいとお考えなら、イディオにご相談ください。女性は、ご入会金・年会費・ご紹介料をいただきません。ご入会面談は男女とも無料で、ご自宅からオンラインで受けていただけます。ご入会を決めていない段階でのご相談でもかまいません。
※お約束のキャンセルや無断での不参加など、会員規約(トビラの会)に定める場合には違約金をいただくことがあります。