女性は入会金・年会費 無料|無料面談はこちら ›
COLUMN

性癖を打ち明けるのはいつ?婚活中のカミングアウトの時期と伝え方

結婚を考えている相手がいる。でも、自分の性癖のことはまだ話せていない。打ち明けたいけれど、いつ、どんな言葉で伝えればいいのか分からない。そんな迷いを抱えている方、とくに女性に向けて書きました。

「嫌われたらどうしよう」「変態だと思われたら、話そのものがなくなってしまうかもしれない」。性癖のカミングアウトについては、私たちも女性から本当によくご相談を受けます。

この記事では、婚活中に性癖を打ち明けるタイミングの目安、打ち明ける前に準備しておきたいこと、切り出すときの言葉の例、そして相手の反応が思っていたのと違ったときの考え方を、順番にお話しします。

目次

性癖を打ち明けるか迷うのは、真剣に結婚を考えているから

最初にお伝えしたいのは、打ち明けるかどうかで迷うこと自体が、相手と誠実に向き合おうとしている証拠だということです。どうでもいい相手なら、そもそも迷わないはずです。

性の好みは、人によってまったく違って当たり前のものです。SMに惹かれる方、特定のものや行為にこだわりがある方、まだ自分でもうまく言葉にできていない方。ご相談にいらっしゃる方の好みは、本当にさまざまです。

変態でいい。まずはそう思うところから始めてかまいません。打ち明けるのは、許しをもらうためではなく、これから一緒に暮らすかもしれない相手と、本音で話せる関係をつくるためです。そう考えると、少しだけ肩の力が抜けるかもしれません。

隠したまま結婚すると、あとからどんなことが起きやすいかは、性癖が合わないまま結婚するとどうなる?婚活で先に伝え合いたいことで詳しくお話ししています。

性癖を打ち明けるタイミングは「信頼が育ってから、結婚を決める前」

「いつ話すのが正解か」は、お相手との関係によって変わります。そのうえで目安としてお伝えしているのは、お互いに信頼が育ってから、結婚を具体的に決める前という時期です。

初めて会う日は、お人柄を知ることを大切に

初対面で性癖の話を切り出すと、話の中身よりも「いきなりこの話をする人」という印象が先に立ってしまうことがあります。初めての日は、性癖の話は急がなくて大丈夫です。お茶やお食事をしながら、信頼できるお相手かどうかを見ることを大切にしてください。

何度か会って「この人とは本音で話せそう」と思えたら

仕事のこと、家族のこと、苦手なこと。ほかの大事な話をしても、相手がきちんと受け止めてくれる。そう感じられるようになったころが、少しずつ話し始めるひとつのきっかけです。

結婚の話が具体的になる前に

反対に、婚約や両家へのあいさつなど、結婚の段取りが進んでからでは、お互いに引き返しにくくなります。時間がたつほど「なぜ今まで言わなかったの」という気持ちも重なりやすくなります。結婚を決める前に一度は話しておくと考えておくと、あとで自分を責めずにすみやすくなります。

一度で全部を話す必要もありません。「今日はここまで」「もう少し仲良くなってから続きを」と、何回かに分けて伝えていく方も多くいらっしゃいます。

性癖の伝え方 ─ 打ち明ける前の準備と、切り出すときの言葉

打ち明ける前に準備しておきたいこと

  • 好みの「核」だけを言葉にしておく。細かいことまで説明しなくてかまいません。「ここだけは大切にしたい」という部分が自分で分かっていれば、話がぶれにくくなります。
  • 苦手なこと、してほしくないことも一緒に。好みと同じくらい、線引きは大切な情報です。相手にとっても、安心して聞ける材料になります。
  • 相手にどこまで望むかを考えておく。一緒に楽しみたいのか、理解して受け止めてくれればよいのか。望むかたちが分かっていると、相手も答えやすくなります。
  • 話す場所は、周りに話を聞かれにくい、落ち着いたところで(個室のあるお店など)。人の耳が気になる場所や、時間に追われているときは避けたほうが話しやすいものです。お酒の勢いで話すと、大事な話が冗談のように受け取られてしまうこともあります。

切り出すときの言葉の例

いちばん難しいのは、最初のひと言です。たとえば、こんな言い方があります。

  • 「大事な話があるんだけど、聞いてもらえる? すぐに答えを出さなくていいから」
  • 「これからも一緒にいたいと思っているから、私の好みのことを知っておいてほしくて」
  • 「ちょっと話しにくいことなんだけど、隠したまま先に進むのは嫌だなと思っていて」

どの言い方にも共通しているのは、「あなたとの関係を大切にしたいから話す」という理由を先に伝えていることです。理由が先にあると、相手は「何を言われるのか」と身構えるより、「真剣な話なんだ」と受け止めやすくなります。

話すときは、具体的な場面の説明より、自分の気持ちを中心にするのがおすすめです。「ずっと言えなくて苦しかった」「受け止めてもらえたらうれしい」という言葉のほうが、相手の心に届きやすいものです。

相手の反応が思っていたのと違ったら

打ち明けたあとの反応は、人によってさまざまです。すぐに「話してくれてありがとう」と言ってくれる人もいれば、驚いて黙ってしまう人もいます。

  • すぐに答えを求めない。驚くのは、相手があなたの話を真剣に受け止めようとしているからかもしれません。「考える時間をとってね」と伝えて、日をあらためて話すのもひとつの方法です。
  • 「理解はできるけれど、自分は同じではない」も、ひとつの答え。好みが同じでなくても、受け止めてくれる関係は築けることがあります。どこまで歩み寄れそうかを、少しずつ話していけば十分です。
  • 笑われたり、責められたりしたら、自分を責めない。打ち明けたことは、間違いではありません。大切な話を軽く扱う相手かどうかが、結婚の前に分かったと考えてかまいません。
  • 話した内容をほかの人に広められそうなら、距離を置く。信頼して話したことを守ってくれない相手とは、無理に関係を続けなくていいのです。

どんな反応だったとしても、あなたの好みがおかしいということにはなりません。ひとりで受け止めきれないときは、性癖の相談はどこにする?「私って変態かも」と悩んだときの相談先も読んでみてください。

最初から打ち明けられる婚活 ─ イディオでできること

ここまでお話ししてきたのは、「出会ったあとに、自分から打ち明ける」場合のことでした。けれど、そもそも出会う前に好みが伝わっているなら、カミングアウトの悩みはずっと軽くできるはずです。

イディオは、性癖の話から始めてかまわない結婚相談所です。結婚してから相性に悩むのではなく、お互いの好みを先に伝え合ってから出会う「性癖婚活」をお手伝いしています。性癖を前提にした出会いの場所の選び方は、特殊性癖の出会いはどこで探す?アプリと結婚相談所の違いと選び方でまとめています。

  • 好みは、ご面談でうかがいます。男女とも全員に、事務局がオンライン(ビデオ通話)でご面談をしてからご紹介します。まだ言葉にできていない好みも、ゆっくりうかがいます。言いたくないことは、言わなくてかまいません。
  • 好みの話を、当人どうしで切り出さなくて大丈夫です。会う前に必要なことは、事務局がお相手にお伝えします。
  • お見合い用のお写真はいただきません。お相手には、ご様子やお人柄を言葉でお伝えします。お見合いは仮名で大丈夫です(ご入会のとき、事務局が身分証でご本人とご年齢を確認します)。
  • ご紹介するのは独身の方だけです。結婚を考える方のための相談所だからです。ご入会は20歳以上の方に限ります。
  • お断りは、事務局からお伝えします。おやめになるのも、いつでも結構です。
  • 日時と場所は、事務局が双方とやりとりして決めます。前々日と前日の2回、ご登録のメールアドレスにリマインドが届きます。当日はお二人でお会いいただきます。
  • 全国でお引き合わせしています。

お相手のご紹介業務は、2010年ごろから性的な嗜好をお持ちの方の出会いを手がけてきたトビラの会(東京都公安委員会 届出済み)が行っています。トビラの会の延べ登録会員数は4,700名以上(2026年9月現在)です。

打ち明ける勇気を、ひとりで抱えなくていい

性癖を打ち明けるのにちょうどよい日は、お二人の関係によって違います。信頼が育ってから、結婚を決める前に。関係を大切にしたいという理由を添えて、自分のペースで少しずつ。それだけでも、伝わり方は大きく変わります。

そして、「打ち明けるのが怖くて婚活に踏み出せない」という方は、最初から好みが伝わった状態で出会う方法もあります。性癖を隠さずに結婚したいとお考えなら、イディオにご相談ください。女性は、ご入会金・年会費・ご紹介料をいただきません。ご入会面談は男女とも無料で、ご自宅からオンラインで受けていただけます。ご入会を決めていない段階でのご相談でもかまいません。

※お約束のキャンセルや無断での不参加など、会員規約(トビラの会)に定める場合には違約金をいただくことがあります。

真柴 渉

この記事を書いた人

真柴 渉

トビラの会 カウンセラー。性癖や性の好みを大切にしたい方の面談とご紹介を担当。パートナー成立・ご成婚多数。安全を最優先に、心の相性を大切にしたご縁づくりをお手伝いしています。

コラムの一覧へ